トラトラトラ!!

30女。お金のこと、経済のこと、見つめ直します。

-Trust you, Trust me, Trust money? -お金ってなんだろう?

やりたいことを定めたい人、目標を実現したい人は絶対読むべき /『人生の勝算』前田裕二

*書籍の一部を引用しています。苦手な方は回れ右でお願いします。

が、メインは「読んだあと、私がどう感じたか」を主軸に書いています。読もうか迷っている方の背中を押せる内容…かも。了承の上、お読みください。

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やりたいことが定まらない。理由は「人生のコンパス」だった

自分が何をしたいのかを示すコンパスがないと、人生という荒波の中で、すぐに迷ってしまいます。--『人生の勝算』前田裕二p.149より 

 私、30歳。大学時代はアウトドアな活動に明け暮れ、新卒でシステムエンジニアに。そのあと、アウトドアの仕事が諦められなくて転職。が、いろいろ思うところがあり、今度はマネー系の企業に就職。だけど、やっぱり何か違うと思って退職→いま無職。

興味のあることはたくさんあるんです。
体調を崩したこともあって、今のブームは薬膳とかツボとか中医学
やっぱりアウトドアも好きだし、仕事にするならマーケティングやweb系のこともかじってみたい。
同世代のライターさんやマーケターさんが活躍しているのを見ると、こういう風になりたかったなぁ。どうしたらよかったんだろう、と思う。(なぜか過去形)
口癖のように言うのは「わくわくすることがしたい」。

 なんとなくの軸はあるんだけど、それって過去の経験からつながっているものであって、未来の自分からの逆算はできていない。

そんな私に足りないものを、この本の中で前田さんがばっちり指摘してくれてた。

自分の指針がないから、隣の芝が青く見えちゃう。迷っちゃうんだって。 

 

それ!!(ちなみに前田さんと私は同学年のようだ…すごすぎる) 

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『人生の勝算』前田裕二。良書。

自分の軸を見返す

将来の夢を聞かれたら、私は「駄菓子屋さんになる」と答えています。

転校が多かった幼少期。どこへ行っても学区の中に駄菓子屋さんがあって、そこに行ったら誰かいる。そこにある空間が友人との共通記号になっている。そこにいる大人はそこでしか出会わない人で、学校の外にあるコミュニティ。すごく好きな空間だった。私もそんな地域のハブみたいな存在になりたいと思っているんです。つまり、駄菓子は付随品であって、空間をつくりたい。

そこにある想いは、前田さんのスナックにかなり近い感覚で、読みながら「そう、それ!」とテンションがあがる。そして気づく。私は、自分の夢に託している想いを言語化したことがないんじゃないか…。前田さんの文章を読みながら、自分の想いが解かれていくのを感じる。

 

と思っていたら、冒頭の引用箇所のすぐあとに書かれていました。

自分は何を幸せと定義し、どこへ向かっているのかという価値観の言語化は、必要不可欠です。--『人生の勝算』前田裕二p.149より 

言われたーーノ(´ ∀`)

 

でも、本当におっしゃるとおりです。ちゃんと言語化せずに「気になる」というホワッとした基準で動くから、(いろんな経験はできているけど)目標に行き着くためのルートという感じは全然ないんです。そもそも「駄菓子屋」という目標自体、自分の中では比喩でしかなくて「そういう感じのことやりたい」とこれまたホワッとしてる。

このままじゃ勿体ないな。自分の気持ちを昇華させて、実現に持っていかないと、私の人生このままホワッと終わる。勝算なんか全然ない。(文字にすると悲しすぎる)

読みながら、自分は本当は何がしたいのかにようやく目が向き始めました。今度こそ、私はこれを言語化しようと思う。

 

ー自分の幸せってなんなのか。何を目指して、そのために何をするのか。

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暗記パン的に、切り取って食べちゃいたいページ。

前田さんファン、人生の迷子、どちらにも読んでほしい

読み終わって純粋に感じたのは、「読みやすかった」ということです。

理由は、前田裕二という人の哲学のみならず、そこに行き着くまでの彼の人生や行動も整理されていたから。彼の哲学には以前からとても興味があったけど、そのバックグラウンドを知ることで、さらに深みと理解が増しました。すごくいい構成だなと思いました。

彼のビジョンに共感している人は絶対に読んでほしいし、なんだか人生がうまくいかないと思っている人にも勇気と行動をあたえてくれる一冊です。ふらふらしている私が言うんだから、間違いない。

 

私は前田さんのように、すべてを仕事に注ぐことはたぶんしない。ただ、「ここちよい人生」にすべてを注いで、それを他の人と共有していきたいと思っています。

それって具体的にはどういうことだろう。
そのために、いま何をすべきだろう。

読書は読みっぱなしでは意味がない。このブログをアップしたら、次はコンパスの準備をします。

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ドッグイヤー控えめにしたつもりでこの量。気づき多し。

 

よい時間に、今日も感謝。

しまち

amazon primeだと無料で読めます…最高!